柏市の接骨院で上腕骨骨折でお困りなら井上はりきゅう接骨院へ

2019/07/27 症状別
上腕骨近位端骨折

こんにちは、柏市の柏駅東口徒歩3分の駅チカで鍼灸接骨院をやっています井上はりきゅう接骨院の井上です。
いつも井上はりきゅう接骨院のブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日は上腕骨近位端骨折について少しお話していきます。

 

「上腕骨近位端骨折」

まず、上腕骨ってどこの骨?ですけども、肩から肘の間にある骨のことを上腕骨といいます。

上腕骨近位端とは、上腕骨の体に近いところのことですので上腕骨の肩に近いところを近位といいます。

ですので、上腕骨の肩に近いところの骨折のことを上腕骨近位端骨折といいます。

 

「症状」

肩や腕に痛みがあり、ひびが入った程度でなければほとんどの場合、腕を上げられなかったり、捻ったりすることができません。

腫れや内出血などもでてきます。

 

「原因」

以前のブログにも書きましたが、高齢者に多い骨折になります。

骨粗しょう症を患ってる方が転倒し、手や肘を突いたり、肩を打ったりしたときに発生します。

 

若い人は交通事故などで強い力を受けて上腕骨骨折になることもありますが、80歳台の女性が一番多いと統計が出ています。

骨折して骨同士がずれることがあまりない骨折ですが、ずれが大きいと治りが悪いと言われています。

 

「予防と治療」

予防はやはり骨粗しょう症にならないことが大事です。

前回のブログでも書きましたが食事や運動が大事になります。

転倒しないことが重要ですので普段から運動はしましょう。

 

治療はずれが小さければ固定だけで済みますが、ずれが大きいときは手術して固定しなければなりません。やはりその分治療期間も長くなってしまいます。

 

皆さんの参考になれば幸いです。

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